安倍9条改憲NO!全国市民アクションは、2月6日、安倍首相がねらう「改憲発議に反対する全国緊急署名」のスタート集会を都内で開き、900人が参加しました。
主催者あいさつで、大江京子弁護士は「緊急署名を力に「桜」疑惑、カジノ疑惑、検事長の定年延長など、政治を私物化し、改憲へ異様な執念を燃やす安倍政権を今年こそ倒して政治を変えよう」と呼びかけました。
集会では、安保関連法に反対するママの会@ちばの金光理恵さんが昨年11月の武器見本市抗議行動を報告し、森田健作千葉県知事あてのハガキ抗議アクションを呼びかけました。政党からは、共産、立憲、社民の代表が連帯あいさつ。
署名は、瀬戸内寂聴(作家・僧侶)、前川喜平(元文科省事務次官)、岡野八代(政治学者)、北原みのり(作家)など著名な22人が呼びかけています。
署名はこちらからダウンロードできます
https://www.shinfujin.gr.jp/download/shomei-tangan/