2020年8月6日 子育て&教育

少人数学級を求める新署名がスタート!!

 

 

著名な教育学者有志がそろってよびかける、少人数学級を求める新署名が7月15日からネット署名として始まりました。

 この署名は、コロナの危険の中で学ぶ子どもたちに、安心で安全な少人数学級と、詰め込み授業ではなく豊かな学校生活の保障を求めるものです。

 署名を呼びかけた12人の教育研究者は、この方たち!

 

乾彰夫さん(東京都立大学名誉教授)

内田良さん(名古屋大学教授)

小国喜弘さん(東京大学教授)

佐久間亜紀さん(慶応義塾大学教授)

佐藤学さん(学習院大学特任教授・東京大学名誉教授)

清水睦美さん(日本女子大学教授)

鈴木大裕さん(教育研究者・土佐町議会議員)

中嶋哲彦さん(名古屋大学名誉教授)

中村雅子さん(桜美林大学教授)

本田由紀さん(東京大学教授)

前川喜平さん(現代教育行政研究会代表)

山本由美さん(和光大学教授)

 その後、署名への賛同は瞬く間に広がっています。 

 コロナ下での子どもの心身のケアと学び、授業中の身体的距離の確保、その両方からも少人数学級はぜったいマストです! 署名をたくさん集めて、いまだ40人学級という日本の遅れに遅れた教育環境をここで変えましょう☆

 

ネットで署名(change.org)はこちらから↓

『コロナの危険の中で学ぶ子どもたちに、少人数学級と豊かな学校生活を保障してください』

 

 

署名用紙データはここからダウンロード↓

「子ども一人一人を大切にする 感染症にも強い 少人数学級を」 カラー版(A4・両面)

 

 

 

モノクロ版(A4・片面)

少人数学級を求める署名用紙データ モノクロ版です

 

 

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