世界と連帯 憲法をいかし、 いのちとくらしを守る社会を

笠井貴美代新婦人会長/閉会あいさつ
国際女性デーの3月8日、全国各地で集会が開かれた。
中央大会は、「憲法をいかし、いのちとくらしを守る社会を!」などをスローガンに、都内で開かれ、750人が参加。
「女性の視点をいかし、希望の持てる震災復興を、原発ゼロへ」をテーマに竹信三恵子さんが講演。
交流では、新婦人から福島の子ども医療費無料化を求める緊急アクションや署名で国を動かしてきた運動を報告。集会後、パレードしました。
同日、国連総会議長と事務総長が共同声明を発表、2015年に第5回世界女性会議を開くことを提案し、検討に入りました。