ウクライナ支援募金
国連UNHCR、ユニセフに届ける
全国から寄せられたウクライナ支援募金の第一次分600万円を、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とユニセフに届けました。
7日、米山淳子会長と牧祐子中央常任委員は国連UNHCR協会の中村恵事務局特命に(写真上)、8日には高杉しゅん事務局長と平野恵美子副会長が日本ユニセフ協会の海老原隆一団体・企業事業部長に(写真下)、それぞれ300万円の目録を手渡し、懇談しました。
支援は今だけではなく、中長期的な活動が求められます。引き続きご協力お願いいたします。
ウクライナ支援募金へのご協力を
新日本婦人の会
ロシア軍による子どもや市民の犠牲が日々拡大し、「攻撃の即時停止」「ロシア軍の撤退を」と、日本で世界で抗議の声と行動が巻き起こっています。ロシアの侵略を受けているウクライナの国内外の女性や子どもをはじめとした難民が200万人を超え、食料品、防寒着、医療・衛生用品など、支援物資を送ることが急がれています。新婦人として、緊急の人道支援募金へのご協力を訴えます。
募金は、全額を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、国連児童基金(ユニセフ)を通して、ウクライナの人々へ届けます。