このままでは学校がもたない!「教員の長時間労働に歯止めをかけ、豊かな学校教育を実現するための全国署名」を推進しましょう
不登校が30万人を超え、学校では教職員が不足。「このままで学校、公教育がもたない」状況が、いま社会問題になっています。そうしたなか、立場の違いを超えて、幅広く結集した教育研究者有志による「教員の長時間労働に歯止めを全国署名」(新婦人しんぶん7月15日号掲載)が、教育現場でも広がり、全教では7万を超え、新婦人中央本部にも全国各地から3万2000人分が集まっています。
さらなる世論を起こして、国に迫り、改善を求める運動を広げるため、全日本教職員組合、全日本退職教職員連絡協議会、教組共闘連絡会、新婦人による、情報発信のネットワーク「学校に希望を! 長時間労働に歯止めを!」が13日(水)発足し、同日、記者会見を行いました。
「このままでは学校がもたない!子どもが学び育つために先生をふやして、子どもたちの声に耳を傾ける時間と余裕を」と、班会、学校訪問、学校カフェで、リーフレットや署名を広げ、とりくんでいきましょう。
1. 運動、署名促進のために班会やカフェ、学校訪問等でリーフレットをご活用ください。
ダウンロードはこちら(PDF)→ 学校に希望を。リーフレット
署名用紙ははこちら(PDF)→ 教員の長時間勤務に歯止めをかけ、豊かな学校教育を実現するための全国署名」
2. X(旧ツイッター)などのSNSで発信して、広げましょう。
#せんせいふやそう #このままでは学校が持たない。
↓学校に希望を!長時間労働に歯止めを!ネットワーク
https://twitter.com/senseihuyasou
3. メールニュースで情報を受けとりましょう。
↓登録すると最新の情報や動向が届きます。(全教が作成)