原爆投下から68年目の夏、8月3~9日、原水爆禁止2013年世界大会が広島・長崎で開かれ、新婦人も全国各地から参加しました。
8日は「核兵器なくそう女性のつどいin長崎」(長崎市民会館体育館)を開催しました。
世界と日本の女性たちが次つぎマイクをにぎり、
「女性たちの力で核兵器の廃絶を」
「被爆者の思いを引き引き継ごう」
「核兵器も原発もいらない」
「軍事や大量破壊兵器に使われる無駄な資源を暮らしや教育や福祉へまわそう」
と2015年NPT再検討会議へ向け、核兵器廃絶への決意のスピーチ。
新婦人は同期間全国いっせいに連帯行動をおこない、核兵器全面禁止を求める国際署名は71万人を超え、被爆の実相を伝える原爆展に各地でとりくみ440カ所に達しました。