新婦人の笠井貴美代会長は9日、熊本地震で大きな被害を受けた熊本市、益城町を訪ね、熊本県本部の上田たかこ会長とともに会員の自宅や避難所に、お見舞い金を届けながら被災の状況や要望を聞きました。益城町では西村博則町長に義援金100万円を手渡し懇談(写真)。被災地での要望をうけ11日、全国災対連などの国会行動で笠井会長は、内閣府、復興庁などに「熊本・九州地震の被災者の生活最優先の支援、国の抜本策」を求め、地震・災害大国で国が国民の生命と財産を守る責任を果たすよう強く迫りました(要請書は下記添付PDF)。詳細は新婦人しんぶん5月19日号
安倍内閣は、熊本・九州地震の被災者の生活最優先の支援に全力をあげ、 「地震・災害大国」にふさわしい国の抜本策を強く求めます