第62回日本母親大会が８月20、21日、初めて石川県金沢市と福井市で開かれ、のべ9300人が参加。安倍政権の改憲と暴走ノーと女性や市民が立ち上がるなか、運動と共同をさらにつよめようと新しい工夫も。
初日はテーマをしぼった７つの問題別集会が開かれ、２日めの全体会は主催者あいさつを大会代表委員の笠井貴美代新婦人会長がおこない、緊迫する沖縄のたたかいについて琉球新報社の島洋子さんが講演。運動交流では、憲法を生かす行動と仲間を広げる決意があふれた。
2016年8月21日 ジェンダー平等
第62回日本母親大会が８月20、21日、初めて石川県金沢市と福井市で開かれ、のべ9300人が参加。安倍政権の改憲と暴走ノーと女性や市民が立ち上がるなか、運動と共同をさらにつよめようと新しい工夫も。
初日はテーマをしぼった７つの問題別集会が開かれ、２日めの全体会は主催者あいさつを大会代表委員の笠井貴美代新婦人会長がおこない、緊迫する沖縄のたたかいについて琉球新報社の島洋子さんが講演。運動交流では、憲法を生かす行動と仲間を広げる決意があふれた。
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