著名な教育学者有志がそろってよびかける、少人数学級を求める新署名が7月15日からネット署名として始まりました。
この署名は、コロナの危険の中で学ぶ子どもたちに、安心で安全な少人数学級と、詰め込み授業ではなく豊かな学校生活の保障を求めるものです。
署名を呼びかけた12人の教育研究者は、この方たち!
乾彰夫さん(東京都立大学名誉教授)
内田良さん(名古屋大学教授)
小国喜弘さん(東京大学教授)
佐久間亜紀さん(慶応義塾大学教授)
佐藤学さん(学習院大学特任教授・東京大学名誉教授)
清水睦美さん(日本女子大学教授)
鈴木大裕さん(教育研究者・土佐町議会議員)
中嶋哲彦さん(名古屋大学名誉教授)
中村雅子さん(桜美林大学教授)
本田由紀さん(東京大学教授)
前川喜平さん(現代教育行政研究会代表)
山本由美さん(和光大学教授)
その後、署名への賛同は瞬く間に広がっています。
コロナ下での子どもの心身のケアと学び、授業中の身体的距離の確保、その両方からも少人数学級はぜったいマストです! 署名をたくさん集めて、いまだ40人学級という日本の遅れに遅れた教育環境をここで変えましょう☆
ネットで署名(change.org)はこちらから↓
『コロナの危険の中で学ぶ子どもたちに、少人数学級と豊かな学校生活を保障してください』
署名用紙データはここからダウンロード↓
「子ども一人一人を大切にする 感染症にも強い 少人数学級を」 カラー版(A4・両面)