2023年11月4日 大会・中央委員会決定

新日本婦人の会第31回全国大会開催

核軍拡ノー、いのち、暮らし、人権こそ!
憲法いかし、ジェンダー平等、気候危機打開へ
「新婦人に入って一緒に」と仲間づくり大きく

 

 

 

 

 

 新日本婦人の会は、11月4日(土)、第31回全国大会をオンラインで開催し、大会決定、特別決議(2本)を採択しました。

 全国各地から代議員、中央委員、傍聴などあわせて2000人を超える参加があり、イスラエルによるガザ市包囲完了という、緊迫した情勢のもと、大会目標達成、前大会時突破の県、支部が次つぎ報告され、躍動の大会となりました。

 大会議案のタイトル「新婦人に入って一緒に」と「仲間づくり大きく」が、劇的情勢の局面と女性の変化にかみあい、私たちがすすむ方向を示していることが、ゆたかに深められました。

 「自分のため、誰かのために、何かできることDO!」「声をあげ、行動すれば変えられる」「新婦人の好きなところは『要請行動をする』が1位」など、会の原点である「要求運動の新婦人」が魅力となっています。

 平和、くらし、ジェンダー平等、子育て、教育、環境、産直運動など、女性のあらゆる要求で、草の根から機敏に運動にとりくんでいることが、全国47都道府県の発言から学ばれました。

 創立61年をへた平和と要求実現、希望の新婦人をさらに大きく前進させる、決意あふれる大会となりました。

 ぜひ、新婦人に入会し、ともに行動しましょう!

 

★新日本婦人の会第31回全国大会決定
核兵器ノー、いのち、暮らし、人権こそ!
憲法いかし、ジェンダー平等、気候危機打開へ
「新婦人に入って一緒に」と仲間づくり大きく

 

★特別決議

「イスラエルはただちにガザ攻撃中止を 日本政府は停戦へ、外交努力に全力を」

「まともな経済対策を打ち出せない岸田自公政権は退陣を」

 

 

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