2023年12月13日 アクション

このままでは学校がもたない!「教員の長時間労働に歯止めをかけ、豊かな学校教育 を実現するための全国署名」を推進しましょう

このままでは学校がもたない!「教員の長時間労働に歯止めをかけ、豊かな学校教育を実現するための全国署名」を推進しましょう

 

 不登校が30万人を超え、学校では教職員が不足。「このままで学校、公教育がもたない」状況が、いま社会問題になっています。そうしたなか、立場の違いを超えて、幅広く結集した教育研究者有志による「教員の長時間労働に歯止めを全国署名」(新婦人しんぶん7月15日号掲載)が、教育現場でも広がり、全教では7万を超え、新婦人中央本部にも全国各地から3万2000人分が集まっています。

 

 さらなる世論を起こして、国に迫り、改善を求める運動を広げるため、全日本教職員組合、全日本退職教職員連絡協議会、教組共闘連絡会、新婦人による、情報発信のネットワーク「学校に希望を! 長時間労働に歯止めを!」が13日(水)発足し、同日、記者会見を行いました。

 

 「このままでは学校がもたない!子どもが学び育つために先生をふやして、子どもたちの声に耳を傾ける時間と余裕を」と、班会、学校訪問、学校カフェで、リーフレットや署名を広げ、とりくんでいきましょう。

 

1.  運動、署名促進のために班会やカフェ、学校訪問等でリーフレットをご活用ください。

ダウンロードはこちら(PDF)→ 学校に希望を。リーフレット

署名用紙ははこちら(PDF)→ 教員の長時間勤務に歯止めをかけ、豊かな学校教育を実現するための全国署名」

 

2.  X(旧ツイッター)などのSNSで発信して、広げましょう。
  #せんせいふやそう #このままでは学校が持たない。 

  ↓学校に希望を!長時間労働に歯止めを!ネットワーク

  https://twitter.com/senseihuyasou

 

3. メールニュースで情報を受けとりましょう。
  ↓登録すると最新の情報や動向が届きます。(全教が作成)

  https://docs.google.com/forms/d/16ngUv_HZrkBrSBTglGPPJ1QeoNfZRRrQcJH4mG-wHjw/viewform?edit_requested=true

 

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