「ジェンダー後進国」の日本。生活できる賃金、残業の規制、仕事と子育て・介護両立の条件づくり、選択的夫婦別姓制度の導入などの民法改正、日本軍「慰安婦」問題の解決をと、女性の人権を守る活動をすすめています。女性差別の撤廃を求めた国連勧告を力に、改善の運動を広げています。
2021年4月5日
世界経済フォーラムが3月31日発表した「2021年ジェンダーギャップ報告」で、日本の男女平等度は過去最低となった前回(2019年12月)の153カ国中121位から156カ国中120位へ、一つ順位を上げたが過去2番目に低 […]
2021年3月25日
新日本婦人の会は3月25日、政府が、生理用品提供に予備費の支出を決定したことを受け、文科省、内閣府へ緊急要請を行いました。
2021年3月12日
こんな時にあなたに役立つ制度があります コロナ禍で困窮、女性支援いまこそ 「無策延長」と言われるコロナ緊急事態宣言の3県2週間再延長(5日)のもと、国民の暮らし、女性の困窮が深刻さを増しています。新婦人「 […]