「ジェンダー後進国」の日本。生活できる賃金、残業の規制、仕事と子育て・介護両立の条件づくり、選択的夫婦別姓制度の導入などの民法改正、日本軍「慰安婦」問題の解決をと、女性の人権を守る活動をすすめています。女性差別の撤廃を求めた国連勧告を力に、改善の運動を広げています。
2020年11月25日
新日本婦人の会は、緊急女性アンケート「コロナ禍での仕事の『困った』の声」を行い、寄せられた切実な声をもとに、11月25日(水)男女共同参画局、各政党へ要請を行いました。 要請文とアンケートのまとめは以下 […]
2020年11月4日
国立歴史民俗博物館(千葉・佐倉市)で開催中の企画展示「性差(ジェンダー)の日本史」が話題です。 ジェンダー視点から「政治」「仕事とくらし」「性の売買」の3つのテーマで日本史をたどる、初の企画です。新婦人の若い会員がレ […]
2020年10月19日
新日本婦人の会(新婦人)創立から58年。声をあげ、力をあわせ、世界の女性たちとともに女性のエンパワーメント(力をつけること)をすすめ、歴史を動かしてきました。 コロナ禍で切実な願いがふえているいまこそ、あなたもぜひ新婦 […]