「ジェンダー後進国」の日本。生活できる賃金、残業の規制、仕事と子育て・介護両立の条件づくり、選択的夫婦別姓制度の導入などの民法改正、日本軍「慰安婦」問題の解決をと、女性の人権を守る活動をすすめています。女性差別の撤廃を求めた国連勧告を力に、改善の運動を広げています。
2024年10月30日
国連の女性差別撤廃委員会、日本にきびしい勧告 10月29日、国連の女性差別撤廃委員会より、日本に対する総括所見が出ました。 総括所見では、4回目となる選択的夫婦別姓導入のための民法改正をはじめ、 女性差 […]
2024年9月25日
新日本婦人の会は、2024年10月17日の国連女性差別撤廃委員会による第9次日本政府報告審議に向けて、委員会が提示した課題リストの中から特に重視したい項目について、日本の女性の現状を明らかに […]
2024年7月31日
沖縄で起きた米兵による性暴力事件。被害者は16歳未満の少女でした。さらに2023年以降、米兵による性暴力事件が相次いで5件も発生していたのに政府が隠蔽していたことがわかり、沖縄の怒りの声を外務省に直接届けようと、新婦人 […]