「ジェンダー後進国」の日本。生活できる賃金、残業の規制、仕事と子育て・介護両立の条件づくり、選択的夫婦別姓制度の導入などの民法改正、日本軍「慰安婦」問題の解決をと、女性の人権を守る活動をすすめています。女性差別の撤廃を求めた国連勧告を力に、改善の運動を広げています。
2015年3月19日
新婦人は3月19日、厚労省に子宮頸がん予防ワクチン接種による健康被害について3項目で申し入れを行いました。 厚労省がワクチンの積極的勧奨見合わせを発表してから6月で2年が経過しますが、国・厚労省から責任ある報告がされてい […]
2015年3月19日
新婦人は、クリミア半島の軍事介入の中で核兵器の使用準備を発言したことについて、ロシア・プーチン大統領あてに抗議文を送りました。
2015年1月30日
新日本婦人の会は1月30日に、“私が感じた差別”―全女性地方議員アンケートの結果について記者発表。2014年9月から12月にかけて全女性地方議員を対象に実施、47都道府県の964人から回答が寄せられた。地方議会での深刻な […]