「ジェンダー後進国」の日本。生活できる賃金、残業の規制、仕事と子育て・介護両立の条件づくり、選択的夫婦別姓制度の導入などの民法改正、日本軍「慰安婦」問題の解決をと、女性の人権を守る活動をすすめています。女性差別の撤廃を求めた国連勧告を力に、改善の運動を広げています。
2015年5月21日
新婦人は5月15日、新婦人しんぶんを通じて意見を募集、寄せられた32人の声とともに、最高裁長官と14人の判事全員に公正な判断をもとめる要請書を提出しました。
2015年3月19日
新婦人は3月19日、厚労省に子宮頸がん予防ワクチン接種による健康被害について3項目で申し入れを行いました。 厚労省がワクチンの積極的勧奨見合わせを発表してから6月で2年が経過しますが、国・厚労省から責任ある報告がされてい […]
2015年3月19日
新婦人は、クリミア半島の軍事介入の中で核兵器の使用準備を発言したことについて、ロシア・プーチン大統領あてに抗議文を送りました。