「ジェンダー後進国」の日本。生活できる賃金、残業の規制、仕事と子育て・介護両立の条件づくり、選択的夫婦別姓制度の導入などの民法改正、日本軍「慰安婦」問題の解決をと、女性の人権を守る活動をすすめています。女性差別の撤廃を求めた国連勧告を力に、改善の運動を広げています。
2013年11月19日
11月19日、70人の女性たちが東京・銀座マリオン前に緊急に駆けつけ、秘密保護法案の廃案を求める緊急行動をおこない、日本YWCAの俣野尚子会長、新婦人の笠井貴美代会長らが次つぎマイクを握り、「法案の修正では […]
2013年11月14日
新日本婦人の会 会長 笠井貴美代 安倍政権は、11月12日、結婚していない男女間に生まれた子ども(婚外子)の遺産相続分を法律上の夫婦の子の2分の1としている規定を削除する民法改正案を閣議決定し、衆議院に提出しました。こ […]
2013年10月24日
10月25日に発売される雑誌「クロワッサン」に憲法9条を守る女性アピールの意見広告が掲載されました。ことし5月3日の「憲法記念日」に朝日新聞で全面カラーでとりくんだ意見広告の第2弾「女性は戦争への道を許さず、憲法9条をま […]