「ジェンダー後進国」の日本。生活できる賃金、残業の規制、仕事と子育て・介護両立の条件づくり、選択的夫婦別姓制度の導入などの民法改正、日本軍「慰安婦」問題の解決をと、女性の人権を守る活動をすすめています。女性差別の撤廃を求めた国連勧告を力に、改善の運動を広げています。
2012年8月30日
日本軍「慰安婦」の事実を否定する動きがくり返されるなか、「アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館」(wam東京・新宿区)では、第10回特別展「軍隊は女性を守らない~沖縄の日本軍慰安所と米軍の性暴力」(2013 […]
2012年8月26日
第58回日本母親大会が8月25・26日、新潟で開かれ、のべ1万3200人が参加しました。 34の分科会・講座と全体会は熱気にあふれ、子どもの問題、くらし、被災地復興、女性の地位向上、働く権利など多彩なテーマ。 「原発事故 […]
2012年8月24日
新日本婦人の会は8月24日、橋下徹大阪市長あてに、日本軍「慰安婦」問題で強制の事実はなかったとする暴言の撤回と謝罪をもとめる抗議文を送付しました。 歴史の事実を否定し、女性の人権をふみにじる、「慰安婦」問題の 暴言につよ […]