「ジェンダー後進国」の日本。生活できる賃金、残業の規制、仕事と子育て・介護両立の条件づくり、選択的夫婦別姓制度の導入などの民法改正、日本軍「慰安婦」問題の解決をと、女性の人権を守る活動をすすめています。女性差別の撤廃を求めた国連勧告を力に、改善の運動を広げています。
2012年8月23日
8月5日、核兵器なくそう女性のつどい2012inヒロシマ(同実行委員会/広島実行委員会主催)が広島県立総合体育館小アリーナで開かれ、1000人が集いました。今年はより交流できる場にと、自由発言の時間をとり、多くの人が登壇 […]
2012年6月14日
中華全国婦女連合会との定期交流 中華全国婦女連合会の招きで、新日本婦人の会の代表団が、5月14~17日に北京、南京両市を訪問しました。南京市では日本軍「慰安婦」問題の解決が待ったなしとなるなか、南京大虐殺記 […]
2012年6月8日
新日本婦人の会 民主党の野田政権は、女性に深くかかわる少子・高齢化問題を理由にあげ、国民に 20 兆円もの負担をしいる 消費税大増税とあらゆる社会保障切り捨ての「一体改革」関連法案を押し通そうとしています。国会会期内の消 […]