「ジェンダー後進国」の日本。生活できる賃金、残業の規制、仕事と子育て・介護両立の条件づくり、選択的夫婦別姓制度の導入などの民法改正、日本軍「慰安婦」問題の解決をと、女性の人権を守る活動をすすめています。女性差別の撤廃を求めた国連勧告を力に、改善の運動を広げています。
2011年2月17日
新婦人「ジェンダー平等講座」より 駐日スウェーデン大使館一等書記官 エリノール・ブロンベリさん 福祉を充実させながら経済も発展させている国として、注目を集めているスウェーデン。そのカギは世界でもすすんだ男女平等の社会があ […]
2010年12月16日
女性国際戦犯法廷から10年・国際シンポジウム 『法廷』は何を裁き、何が変わったか~性暴力・民族差別・植民地主義~」(バウネット・ジャパンなどで構成する同実行委員会主催 新婦人など40団体賛同)が、12月5日、東京外国語大 […]
2010年10月21日
地球発2010年10月号より 新婦人国際部長 平野恵美子 ジェンダーの視点で安全保障を見直す 今月31日、「女性・平和・安全保障に関する」国連安全保障理事会決議1325の採択10周年をむかえます。決議1325は紛争下での […]