「ジェンダー後進国」の日本。生活できる賃金、残業の規制、仕事と子育て・介護両立の条件づくり、選択的夫婦別姓制度の導入などの民法改正、日本軍「慰安婦」問題の解決をと、女性の人権を守る活動をすすめています。女性差別の撤廃を求めた国連勧告を力に、改善の運動を広げています。
2010年9月30日
国連女性差別撤廃委員会委員 ドゥブラヴカ・シモノビッチさん 国連女性差別撤廃委員会(CEDAW)のドゥブラヴカ・シモノビッチ委員が、新婦人も参加する日本女性差別撤廃条約NGOネットワーク(JNNC・山下泰子代表世話人 4 […]
2010年6月24日
在京のヨーロッパ 諸国大使館などの共催で国際会議が開かれました。この会議は、スペインがEU議長国になったことをきっかけに催されたもので、そのテーマは「女性のエンパ ワーメント 政治、経済、文化から探る、ヨーロッパと日本の […]
2010年6月10日
5月4日、新婦人の呼びかけで350人がつどった「核兵器のない世界を」交流会では、海外から9人の女性が発言。日本からは、広島の免田裕子さんが被爆の体験を語り、沖縄の棚原和子さんが米軍普天間基地無条件撤去を求める島ぐるみのた […]