「ジェンダー後進国」の日本。生活できる賃金、残業の規制、仕事と子育て・介護両立の条件づくり、選択的夫婦別姓制度の導入などの民法改正、日本軍「慰安婦」問題の解決をと、女性の人権を守る活動をすすめています。女性差別の撤廃を求めた国連勧告を力に、改善の運動を広げています。
2010年5月20日
国連・女性差別撤廃委員会「勧告」をいかして あなたの周りに、女性差別はありませんか? 男女平等と女性の地位向上の課題にとりくむ「新婦人 春の行動」(3月8日~4月10日)の締めくくりとして、4月24日、都内で開かれた“講 […]
2010年4月29日
4月12日~15日、中華全国婦女連合会(略称・中華婦女連)の代表団が来日(本紙既報)。高田公子会長ら役員との会談をはじめ、安曇野ちひろ美術館を見学し、新婦人の長野と千葉の会員との交流など友好を深めました。 代表団との会談 […]
2010年3月25日
地球発 3月号より 新婦人国際部長 平野恵美子 1995年北京で開かれた第4回世界女性会議には、3万人のNGOが集い、政府間会合に女性たちの声と現状を反映させるべく活動しました。そこで採択されたのが、「女性の権利は人権」 […]