災害人道支援

Relief
東日本大震災・福島原発事故から4年、被災者の生活と生業の復興・再生へ抜本的対策を

2015年3月11日 くらし・社会保障

東日本大震災・福島原発事故から4年、被災者の生活と生業の復興・再生へ抜本的対策を

新日本婦人の会中央本部は3月11日、東日本大震災・福島原発事故から4年にあたって、安倍首相あてに要請書を送りました。

【談話】 東日本大震災・原発事故から4年にあたって-国の「切り捨て政策」許さず、暮らしと生業の復興いそいで

2015年3月11日 くらし・社会保障

【談話】 東日本大震災・原発事故から4年にあたって-国の「切り捨て政策」許さず、暮らしと生業の復興いそいで

新日本婦人の会 会長 笠井貴美代 東日本大震災、東電福島第一原発事故から4年を迎えました。依然として避難者は23万人、震災関連死は3200人にのぼり、国はいつまで被災者の暮らしと生業(なりわい)の復興・再生を放置するのか […]

2014年3月11日 声明・談話・要請など

東日本大震災・福島原発事故から3年 被災者対策の抜本的強化と地震・災害対策の充実をただちに

東日本大震災と東電福島第一原発事故から3年、被災地の懸命な努力にもかかわらず、今だに26万7000人が生活と生業再建の見通しがもてない避難生活を余儀なくされています。被災3県の復興公営住宅建設をはじめ復興の遅れが、被災者 […]

【談話】東日本大震災・原発事故3年にあたって

2014年3月1日 くらし・社会保障

【談話】東日本大震災・原発事故3年にあたって

新日本婦人の会会長 笠井貴美代  「アベノミクスだ、オリンピックだとはしゃぐ日本の一角に、時がとまった町があることを忘れないでほしい」――福島の被災女性の声は、東日本大震災・福島原発事故の被災者を置き去りに暴走する安倍政 […]

2014年度予算要求を麻生財務大臣に要請

2013年12月18日 ジェンダー平等

2014年度予算要求を麻生財務大臣に要請

12月16日、新婦人をはじめ全労連、全商連、民医連など「軍事費を削って、くらしと福祉・教育の充実を」国民大運動実行委員会は、2014年度予算案編成にあたり、消費税増税中止など各分野12項目にわたって麻生財務大臣に要請しま […]

被災者の声を聴け!500人が国会へ直訴

2013年12月17日 くらし・社会保障

被災者の声を聴け!500人が国会へ直訴

大震災・原発事故から2年9カ月、復興がすすまないなか12月13日、岩手、宮城、福島の被災者を中心とした国会総行動に500人が参加。国会前集会で3県の代表が避難先での現状、怒りや悔しさを訴え、院内集会では「生活再建支援金を […]

東日本大震災・福島原発事故から2年、 被災者の生活再建と全国的な地震・災害対策の充実を急ぎすすめてください

2013年3月11日 くらし・社会保障

東日本大震災・福島原発事故から2年、 被災者の生活再建と全国的な地震・災害対策の充実を急ぎすすめてください

新日本婦人の会は2013年3月11日、内閣総理大臣に対して次の要請書を提出しました。 東日本大震災・福島原発事故から2年、 被災者の生活再建と全国的な地震・災害対策の充実を急ぎすすめてください

【談話】東日本大震災・原発事故2年 生活再建と防災対策に政治が責任を

2013年3月1日 くらし・社会保障

【談話】東日本大震災・原発事故2年 生活再建と防災対策に政治が責任を

新日本婦人の会 会長 笠井貴美代 3月11日、未曽有の東日本大震災、人災である福島原発事故から2年を迎 えます。女性や住民たちの懸命な努力が続けられているにもかかわらず、政府 による復興の遅れが被災者の命とくらしを脅かし […]

福島の子を守れ! 細野大臣に直接交渉

2012年12月13日 子育て&教育

福島の子を守れ! 細野大臣に直接交渉

  12月13日、ふくしま復興共同センター放射能対策子どもチームの女性ら10人は、細野原発大臣に直接要請した。9万8187人分の署名を積み上げ、福島選出の国会議員に要請もおこなった。