声明・談話・要請など

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日本軍「慰安婦」問題――日韓協議について日本政府に要請

2011年9月22日 ジェンダー平等

日本軍「慰安婦」問題――日韓協議について日本政府に要請

野田新政権は、日本軍「慰安婦」被害者への個人賠償の協議を韓国政府から求められ、その対応が内外から注目されています。新婦人は、9月22日、韓国政府との協議に誠実に応じ、国による謝罪と賠償など解決を急ぐことを求め、野田首相と […]

【見解】公的保育制度の改悪ゆるさず、希望する人が安心して子どもを預けられる保育制度の拡充を

2009年4月15日 声明・談話・要請など

【見解】公的保育制度の改悪ゆるさず、希望する人が安心して子どもを預けられる保育制度の拡充を

「働きたいけど、子どもを保育所に預けられない」「保育料が高すぎる」など、いま、保育所へのさまざまな要求がうずまいています。こうしたなか、厚生労働相の諮問機関「社会保障審議会少子化対策特別部会」は、2月24日、「新たな保育 […]

【談話】公的保育制度をこわす「新制度」案に反対し、今こそ緊急の保育所整備を

2009年3月5日 声明・談話・要請など

【談話】公的保育制度をこわす「新制度」案に反対し、今こそ緊急の保育所整備を

新日本婦人の会事務局長 米山淳子 「新たな保育の仕組み」を検討していた厚生労働相の諮問機関「社会保障審議会少子化対策特別部会」は、24日、「新制度」案をまとめました。この制度は、国と自治体の保育の実施責任をなくし、民間企 […]

【声明】 教育基本法改悪法案の可決・成立に心からの憤りを込めて抗議します 子どもと日本の未来を守るために、引き続き全力をあげる決意です 

2006年12月16日 声明・談話・要請など

【声明】 教育基本法改悪法案の可決・成立に心からの憤りを込めて抗議します 子どもと日本の未来を守るために、引き続き全力をあげる決意です 

2006年12月15日、政府・与党は、教育基本法改悪法案を自民・公明の賛成多数で、可決・成立させました。徹底審議をもとめる多くの国民の声を無視し、改悪教育基本法を成立させたことに心からの憤りを込めて抗議します。 改悪教育 […]

【談話】 いじめ自殺、高校未履修・・・問われる教育、教育基本法にたちかえってこそ 

2006年11月9日 声明・談話・要請など

【談話】 いじめ自殺、高校未履修・・・問われる教育、教育基本法にたちかえってこそ 

いじめによる自殺や高校の必修科目未履修など、学校教育の現場で子どもたちが犠牲になる事件が次つぎとおこり、多くの人びとが心を痛め、根本的な解決をねがっています。とりわけ、子どもをもつ親にとっては、わが子にかかわる切実な問題 […]

【談話】「認定こども園」法案を抜本的に見直し、どの子にも豊かな教育・保育の保障を国・自治体の責任で

2006年4月13日 声明・談話・要請など

【談話】「認定こども園」法案を抜本的に見直し、どの子にも豊かな教育・保育の保障を国・自治体の責任で

就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律案」(以下、「認定こども園」法案)が今国会に提出されています。 「認定こども園」は、親の就労にかかわりなく、幼稚園でも保育所でも、ゼロ歳児から就学前の子ど […]

北京+10 女性の声と運動共同の力で 「男女平等・開発・平和」の目標の実現へ

2005年3月31日 ジェンダー平等

北京+10 女性の声と運動共同の力で 「男女平等・開発・平和」の目標の実現へ

新婦人しんぶん 2005年3月31日 新婦人を代表して参加した平野恵美子国際部長のレポート   ★北京行動綱領と成果文書を一致して再確認 孤立するアメリカ 「(北京会議から)10年たった今、女性は自らの権利を自 […]

北京+10 日本政府への意見

2005年1月20日 ジェンダー平等

北京+10 日本政府への意見

北京行動綱領および女性2000年会議成果文書に関する実施状況の評価」、 「女性および女児の地位向上およびエンパワーメントのための新たな課題 および将来戦略」に関する意見 2005年1月20日 新日本婦人の会 北京会議から […]

国連特別総会 女性2000年会議に参加して希望・平等・平和・民主主義の世紀へ 草の根の運動こそ

2000年7月13日 ジェンダー平等

国連特別総会 女性2000年会議に参加して希望・平等・平和・民主主義の世紀へ 草の根の運動こそ

新婦人 井上美代会長(参議院議員)レポート 国連特別総会「女性2000年会議」日誌 6月1日 日本政府国連代表部で公使説明会 6月2日 NGO歓迎集会・レセプション 6月3日 NGOワーキングセッション 6月4日 チャー […]