声明・談話・要請など
statement2012年3月21日 ジェンダー平等
女性の政治参画をひろげ、多様な民意を反映する選挙制度を
国際婦人年連絡会(36団体、新婦人も参加)は3月21日、「女性の政治参画を拡大し、多様な民意を反映する選挙制度を求める」要請書を各党代表、選挙制度各党協議会委員、女性議員らに手渡し、要請。 要望書は、比例定数を80削減す […]
2012年3月15日 声明・談話・要請など
中学「武道必修化」の見直しを文科省に要請
2012年4月から中学1、2年の体育の授業で武道とダンスが必修となったことで、「専門の指導者がいない」「武道の施設が不足している」などの現状のなかで、「このままでは子どもの安全が守られるのか」と、各地で不安の声があがって […]
2012年3月2日
【談話】3・11東日本大震災から1年にあたって
3月11日、東日本大震災・東電福島原発事故から1年を迎えます。あまりに大きな犠牲を払い、日本のあり方を根本から問いかけた未曽有の災害と人災。被災者の生活復興、原発ゼロ、いのち守る社会へのとりくみをつよめる決意を新たにして […]
2011年11月2日 声明・談話・要請など
放射能副読本を、児童生徒の不安にこたえ原発の危険性を正しく教える内容に改訂するよう求めます
2011年11月2日、新婦人中央本部は次の要請書を送りました。 放射能副読本を、児童生徒の不安にこたえ 原発の危険性を正しく教える内容に改訂するよう求めます
2011年9月22日 ジェンダー平等
日本軍「慰安婦」問題――日韓協議について日本政府に要請
野田新政権は、日本軍「慰安婦」被害者への個人賠償の協議を韓国政府から求められ、その対応が内外から注目されています。新婦人は、9月22日、韓国政府との協議に誠実に応じ、国による謝罪と賠償など解決を急ぐことを求め、野田首相と […]
2009年4月15日 声明・談話・要請など
【見解】公的保育制度の改悪ゆるさず、希望する人が安心して子どもを預けられる保育制度の拡充を
「働きたいけど、子どもを保育所に預けられない」「保育料が高すぎる」など、いま、保育所へのさまざまな要求がうずまいています。こうしたなか、厚生労働相の諮問機関「社会保障審議会少子化対策特別部会」は、2月24日、「新たな保育 […]
2009年3月5日 声明・談話・要請など
【談話】公的保育制度をこわす「新制度」案に反対し、今こそ緊急の保育所整備を
新日本婦人の会事務局長 米山淳子 「新たな保育の仕組み」を検討していた厚生労働相の諮問機関「社会保障審議会少子化対策特別部会」は、24日、「新制度」案をまとめました。この制度は、国と自治体の保育の実施責任をなくし、民間企 […]
2006年12月16日 声明・談話・要請など
【声明】 教育基本法改悪法案の可決・成立に心からの憤りを込めて抗議します 子どもと日本の未来を守るために、引き続き全力をあげる決意です
2006年12月15日、政府・与党は、教育基本法改悪法案を自民・公明の賛成多数で、可決・成立させました。徹底審議をもとめる多くの国民の声を無視し、改悪教育基本法を成立させたことに心からの憤りを込めて抗議します。 改悪教育 […]
2006年11月9日 声明・談話・要請など
【談話】 いじめ自殺、高校未履修・・・問われる教育、教育基本法にたちかえってこそ
いじめによる自殺や高校の必修科目未履修など、学校教育の現場で子どもたちが犠牲になる事件が次つぎとおこり、多くの人びとが心を痛め、根本的な解決をねがっています。とりわけ、子どもをもつ親にとっては、わが子にかかわる切実な問題 […]