2022年3月28日

年金減 コロナ禍 物価高 暮らし支援こそ

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1-2面

 年金減 コロナ禍 物価高

暮らし支援こそ

 

 コロナ禍とロシアのウクライナ侵略が、暮らしに打撃を与えています。賃金は上がらず諸物価は高騰、そのうえ、医療費負担増や年金削減なんて…。新婦人東京・清瀬支部こぶし班の3人が、暮らしや年金のことを語り合いました。「年金引き下げ、医療費負担増は中止を」「今こそ消費税の減税を」と、声をあげていくときです。

 

節約づくめの1人暮らし

 

夫婦だからなんとか暮らせている

 

10月からは医療費2倍に

 

 

ロシアのウクライナ侵略
平和外交による解決こそ

国際政治ジャーナリスト 坂口明さん

 

 

 

 ウクライナ支援募金へのご協力を   
      新日本婦人の会      

 

 ロシア軍による子どもや市民の犠牲が日々拡大し、「攻撃の即時停止」「ロシア軍の撤退を」と、日本で世界で抗議の声と行動が巻き起こっています。ロシアの侵略を受けているウクライナの国内外の女性や子どもをはじめとした難民が200万人を超え、食料品、防寒着、医療・衛生用品など、支援物資を送ることが急がれています。新婦人として、緊急の人道支援募金へのご協力を訴えます。
 募金は、全額を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、国連児童基金(ユニセフ)を通して、ウクライナの人々へ届けます。

 

【送り先】郵便振替00150-7-74582新日本婦人の会
    ※ウクライナ募金と明記

 

 

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