#選挙に行こう!
政治で壊される教育、民主主義…
メディアの役割はたすとき
教育現場への政治圧力に迫ったドキュメンタリー映画『教育と愛国』(全国順次公開中)が話題です。本作の監督をつとめた、毎日放送(MBS)ディレクターの斉加尚代さんに、教育、民主主義の危機とメディアのあり方について聞きました。
大きすぎる変化に唖然
教育が政治の道具に
政権の本質は変わらない
デマやフェイクが
メディアの役割
危機を共有して語ろう
映画『教育と愛国』
大阪・毎日放送が20年以上にわたる取材で教育現場危機に迫ったドキュメンタリー。2017年に報映され、ギャラクシー賞テレビ部門大賞を受賞した『映像’17 教育と愛国~教科書でいま何が起きているのか』に追加取材と再構成を施し、映画版として仕上げた。東京3か所、大阪、京都などで全国順次上映中。
公式サイト https://www.mbs.jp/kyoiku-aikoku/
ウクライナ支援募金へのご協力を
新日本婦人の会
ロシア軍による子どもや市民の犠牲が日々拡大し、「攻撃の即時停止」「ロシア軍の撤退を」と、日本で世界で抗議の声と行動が巻き起こっています。ロシアの侵略を受けているウクライナの国内外の女性や子どもをはじめとした難民が200万人を超え、食料品、防寒着、医療・衛生用品など、支援物資を送ることが急がれています。新婦人として、緊急の人道支援募金へのご協力を訴えます。
募金は、全額を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、国連児童基金(ユニセフ)を通して、ウクライナの人々へ届けます。
2022年4月、全国から寄せられたウクライナ支援募金の第一次分600万円を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とユニセフに届けました。支援は今だけではなく、中長期的な活動が求められます。引き続きご協力お願いいたします。
【送り先】郵便振替00150-7-74582新日本婦人の会
※ウクライナ募金と明記