2022年7月4日

食料の複合的危機 いまこそ国内増産へ

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1-2面

#選挙に行こう!  

 

食料の複合的危機 いまこそ国内増産へ

 

 ロシアによるウクライナ侵略に加え、アベノミクスの失敗による異常な円安で食料価格が高騰し、暮らしが圧迫されています。食料の6割以上を海外から輸入するもろさも浮き彫りに。食料をめぐる世界と日本の状況について、資源・食糧問題研究所代表の柴田明夫さんに聞きました。

以前も高騰に対応せず

温暖化による生産減少

価格が高止まる恐れ

食料確保は輸入拡大でと

家族的農業への支援を

 

気候危機と食料、対策

日本の食料自給率向上へ農政の根本的転換を

 

 

 ウクライナ支援募金へのご協力を   
      新日本婦人の会      

 

 ロシア軍による子どもや市民の犠牲が日々拡大し、「攻撃の即時停止」「ロシア軍の撤退を」と、日本で世界で抗議の声と行動が巻き起こっています。ロシアの侵略を受けているウクライナの国内外の女性や子どもをはじめとした難民が200万人を超え、食料品、防寒着、医療・衛生用品など、支援物資を送ることが急がれています。新婦人として、緊急の人道支援募金へのご協力を訴えます。
 募金は、全額を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、国連児童基金(ユニセフ)を通して、ウクライナの人々へ届けます。

 2022年4月、全国から寄せられたウクライナ支援募金の第一次分600万円を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とユニセフに届けました。支援は今だけではなく、中長期的な活動が求められます。引き続きご協力お願いいたします。

 

【送り先】郵便振替00150-7-74582新日本婦人の会
    ※ウクライナ募金と明記

 

 

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