地場産食材の学校給食に
月1回の有機米
全国で地場産の食材を使う学校給食が増えているなか、長野県北安曇野郡の池田町と松川村では、昨年から月に1度、地元農家の有機米を提供するようになりました。どのようなきっかけで始まったのか、松川村を訪ねました。海外で広がる有機給食についても、愛知学院大学の関根佳恵教授に寄稿してもらいました。
町と村が協力
住民の運動で
有機にこだわる
3万円以上の補助
[寄稿]「世界で広がる有機給食」
愛知学院大学教授 関根佳恵さん
旧統一協会と自民党つながりの究明を
※学校給食についての自治体への要請文例は下記です(↓) ダウンロードして、各自治体の状況に合わせてご活用ください。
【Word】学校給食への公的補助を強め、地場産食材はもとより 有機農産物を使用して子どもたちの成長を保障してください
【PDF】学校給食への公的補助を強め、地場産食材はもとより 有機農産物を使用して子どもたちの成長を保障してください
ウクライナ支援募金へのご協力を
新日本婦人の会
ロシア軍による子どもや市民の犠牲が日々拡大し、「攻撃の即時停止」「ロシア軍の撤退を」と、日本で世界で抗議の声と行動が巻き起こっています。ロシアの侵略を受けているウクライナの国内外の女性や子どもをはじめとした難民が200万人を超え、食料品、防寒着、医療・衛生用品など、支援物資を送ることが急がれています。新婦人として、緊急の人道支援募金へのご協力を訴えます。
募金は、全額を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、国連児童基金(ユニセフ)を通して、ウクライナの人々へ届けます。
2022年4月、全国から寄せられたウクライナ支援募金の第一次分600万円を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とユニセフに届けました。支援は今だけではなく、中長期的な活動が求められます。引き続きご協力お願いいたします。
【送り先】郵便振替00150-7-74582新日本婦人の会
※ウクライナ募金と明記