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止まらない物価高騰
消費税減税など抜本的対策こそ
10月の値上げは、食品だけで6699品目、今年1年間では2万品目を超え、家計を直撃しています。深刻な暮らしの声を紹介し、緊急対策を考えます。また、日本経済はどうなっているのか、ジャーナリストの斎藤貴男さんに聞きました。
[シングルマザー]削れるのは食費だけ
大阪 豊田千秋さん(仮名)
[年金生活者]「30%引き」を選んで
東京 尾田京子さん(仮名)
[印刷業]個人の努力は限界
香川 洌崎よう子さん
[農家]作り続けられる米価に
青森 沖津由ゆき子こさん
新自由主義政策を見直すとき
ジャーナリスト 斎藤貴男さんに聞く
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ウクライナ支援募金へのご協力を
新日本婦人の会
ロシア軍による子どもや市民の犠牲が日々拡大し、「攻撃の即時停止」「ロシア軍の撤退を」と、日本で世界で抗議の声と行動が巻き起こっています。ロシアの侵略を受けているウクライナの国内外の女性や子どもをはじめとした難民が200万人を超え、食料品、防寒着、医療・衛生用品など、支援物資を送ることが急がれています。新婦人として、緊急の人道支援募金へのご協力を訴えます。
募金は、全額を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、国連児童基金(ユニセフ)を通して、ウクライナの人々へ届けます。
2022年4月、全国から寄せられたウクライナ支援募金の第一次分600万円を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とユニセフに届けました。支援は今だけではなく、中長期的な活動が求められます。引き続きご協力お願いいたします。
【送り先】郵便振替00150-7-74582新日本婦人の会
※ウクライナ募金と明記
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