1-2面
政治は生活、生活は政治
地域から変える
今夏、東京・杉並区長に就任した岸本聡子さん。欧州で長年にわたり環境NGOの研究員をつとめ、福祉や公共サービスを削ってきた新自由主義の問題点を指摘しながら、公共をとりもどそうと活動してきました。そんな異色の経歴を持つ女性区長が、全国から注目されています。新婦人東京都本部の創立60年記念のつどい(11月5日)での講演の一部を紹介します。
・あきらめない 女性たちの運動の上に
・パートナーシップ条例を一歩すすめて
・区長「ハラスメントゼロ宣言」
・女性非正規職員の待遇改善
・市民参加の気候市民会議
・連日百人の傍聴に支えられ
・女性たちが選挙でアップデートを
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ウクライナ支援募金へのご協力を
新日本婦人の会
ロシア軍による子どもや市民の犠牲が日々拡大し、「攻撃の即時停止」「ロシア軍の撤退を」と、日本で世界で抗議の声と行動が巻き起こっています。ロシアの侵略を受けているウクライナの国内外の女性や子どもをはじめとした難民が200万人を超え、食料品、防寒着、医療・衛生用品など、支援物資を送ることが急がれています。新婦人として、緊急の人道支援募金へのご協力を訴えます。
募金は、全額を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、国連児童基金(ユニセフ)を通して、ウクライナの人々へ届けます。
2022年4月、全国から寄せられたウクライナ支援募金の第一次分600万円を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とユニセフに届けました。支援は今だけではなく、中長期的な活動が求められます。引き続きご協力お願いいたします。
【送り先】郵便振替00150-7-74582新日本婦人の会
※ウクライナ募金と明記
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