1-2面
「専守防衛」の放棄 敵基地攻撃能力の保有
戦争国家とんでもない!
ジャーナリスト 布施祐仁さんに聞く
岸田政権が閣議決定した安全保障に関する3文書。歴代政権が掲げてきた「専守防衛」を投げ捨てる「戦後の安全保障政策の大転換」に自民党の重鎮をはじめ、各界・各層から強い批判があがっています。ジャーナリストの布施祐仁さんに聞きました。
・日本が戦場になる危険
・自衛隊が米軍の指揮下に入る
・軍事費が国民の生活や将来にのしかかる
・いまこそ9条による平和外交を
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ウクライナ支援募金へのご協力を
新日本婦人の会
ロシア軍による子どもや市民の犠牲が日々拡大し、「攻撃の即時停止」「ロシア軍の撤退を」と、日本で世界で抗議の声と行動が巻き起こっています。ロシアの侵略を受けているウクライナの国内外の女性や子どもをはじめとした難民が200万人を超え、食料品、防寒着、医療・衛生用品など、支援物資を送ることが急がれています。新婦人として、緊急の人道支援募金へのご協力を訴えます。
募金は、全額を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、国連児童基金(ユニセフ)を通して、ウクライナの人々へ届けます。
2022年4月、全国から寄せられたウクライナ支援募金の第一次分600万円を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とユニセフに届けました。支援は今だけではなく、中長期的な活動が求められます。引き続きご協力お願いいたします。
【送り先】郵便振替00150-7-74582新日本婦人の会
※ウクライナ募金と明記
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