1-2面
現代美術作品でジェンダーを語る
刺しゅうの技法や日常にある素材を用いて、ジェンダーやケアをテーマに現代美術の作品をつくる碓井ゆいさん。「ポストの数ほど保育所を 新日本婦人の会」と刺しゅうされたエプロンも、碓井さんの作品です。美術作品を通してジェンダーを語る意味を、碓井さんに聞きました。
○保育運動に出合って
○声をあげていた人たち
○日の丸をテーマに
○3・11がきっかけで
○手芸の技法を使って
○個人的なことは政治的なこと
◎救援募金にご協力を◎
新日本婦人の会中央本部は、能登半島地震救援対策本部を設置。被害状況をつかむとともに、救援募金を呼びかけています。よせられた募金は、被災自治体等に届けます。ご協力の程、よろしくお願いいたします。
【振込先】新日本婦人の会
郵便振替 00150-7-74582
※「能登半島地震救援募金」または「救援基金」と明記を。
「能登半島地震救援募金」は被災した自治体等に届けます。
「救援基金」は、被災した会員・読者へのお見舞金や被災された方々に届ける支援物資の購入などに使われます。