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能登半島地震から2カ月
大軍拡、裏金、万博どころじゃない
住まい、仕事、子ども…支援急いで
能登半島地震から2カ月。今なお復興にほど遠く、2万人が避難し先の暮らしに不安を抱えています。新婦人の米山淳子会長が、石川県本部、金沢支部とともに輪島市から県内各地に避難する会員を訪ね、要望を聞き、励まし合いました。
○声を行政につなげて
○避難所の会員を訪ねて
○地震国に原発いらない
○原発ゼロへ あらたなたたかい
○命を救ってくれて、 ありがとう
○子ども、孫の世代に原発は残さない
○米山淳子会長が、新婦人救援基金を石川県本部へ
◎救援募金にご協力を◎
新日本婦人の会中央本部は、能登半島地震救援対策本部を設置。被害状況をつかむとともに、救援募金を呼びかけています。よせられた募金は、被災自治体等に届けます。ご協力の程、よろしくお願いいたします。
【振込先】新日本婦人の会
郵便振替 00150-7-74582
※「能登半島地震救援募金」または「救援基金」と明記を。
「能登半島地震救援募金」は被災した自治体等に届けます。
「救援基金」は、被災した会員・読者へのお見舞金や被災された方々に届ける支援物資の購入などに使われます。