2024年3月30日

〝子どものために〟長時間労働より 教員の働き方にゆとりを

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1-2面

〝子どものために〟長時間労働より
教員の働き方にゆとりを

 

 深刻な教員不足に「もう学校がもたない」と現場から悲鳴が上がり、教員の働きかたの見直しは待ったなしです。政府・文科省に対して抜本的な改善策を求める声が、教育研究者や現職・退職教員、保護者から寄せられています。

○〝病欠ドミノ〟の起きる教育現場
○教員と保護者の連携が希望
○アンケートに寄せられた保護者の声

○「教員増やそう」の世論を
 日本大学文理学部教授 広田照幸さん

 

◎救援募金にご協力を

 新日本婦人の会中央本部は、能登半島地震救援対策本部を設置。被害状況をつかむとともに、救援募金を呼びかけています。よせられた募金は、被災自治体等に届けます。ご協力の程、よろしくお願いいたします。

 

【振込先】新日本婦人の会
 郵便振替 00150-7-74582
 ※「能登半島地震救援募金」または「救援基金」と明記を。

 

「能登半島地震救援募金」は被災した自治体等に届けます。
「救援基金」は、被災した会員・読者へのお見舞金や被災された方々に届ける支援物資の購入などに使われます。

 

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