2019年10月10日

何回も使える!プラごみ削減でエコ 〝みつろうラップ〟

1-2面

何回も使える!プラごみ削減でエコ 〝みつろうラップ〟

 プラスチックごみや温室効果ガスの削減が世界的な課題になるなか、身近なところから減らしたいと、さまざまなとりくみが始まっています。生活用品を天然素材のものに替える人が増えています。そこで注目されているのが、みつろうラップ(本紙6月27日号掲載)で、店舗販売が少なく、手作りする人も。長野・上田支部から寄せられた「作り方」と、ラップの使い方を紹介します。

 

給水スポットを使おう!増やそう!

 水分補給にマイボトルを持ち歩く人が増えています。中身が無くなってしまっても街中やお店で給水できれば、ペットボトル飲料を買わなくて済みます。街中に給水スポットを増やすとりくみが注目されています。

 

「裏切るなら絶対に許さない」

国連気候行動サミットでグレタさんの訴え

 国連の気候行動サミットが9月23日開かれ、地球温暖化対策を訴えて若者の運動が世界に広がるきっかけとなったスウェーデンの16歳の活動家、グレタ・トゥーンベリさんが各国の代表を前にスピーチしました。全文を紹介します。

 

女性ニュース

 

3面

読者がつくるページ

 

あなたも短歌

下村すみよ 選

 

おてんきてんきⅡ

1457

 

4-5面

核兵器をなくし、気候変動を止めよう

 人類最大の危機の1位は核兵器などの大量破壊兵器、2位が気候変動(世界経済フォーラム)。9月17日、2つの危機を止めるために私たちに何ができるかをともに考えようと、ヒバクシャ国際署名連絡会と350.org Japanの共催で「青い地球を未来に残す―人類最大の危機 核兵器と気候変動を考える―」と題したパネルディスカッションが行われました。ダイベストメント運動などにとりくんでいるパネリストの発言(要旨)を紹介します。

 

 

ジェンダーリレー講座

出版で働く女性の現場から ①

酒井かをり

 

ホットライン

―全国の新婦人が一目でわかる―

 

6-7面

口腔ケアでいつまでも健康に

 口は栄養を摂取する、味を感じる、おしゃべりをするなど、生きる喜びにつながる重要な器官です。多くの要介護者を口腔ケアする訪問歯科衛生士の篠原弓月さんに、元気で長生きのための口のケアについて聞きました。

 

 

母の歴史

戦死した家に勤労奉仕へ
岩手県 山本シゲ子さんのお話(4)

 

スロースクワット
みんなでやるから続けられる

京都・八幡支部すぎのこ班

 班で二つ目の小組スロースクワットを立ち上げて1年。参加者からは「体質が改善した」「体重が減った!」と喜びの声が次つぎ。小組のとりくみを紹介します。

 

 

【声明】税率10%強行に厳しく抗議し、消費税は5%に引き下げ、廃止を求めます

 

 

子どもにやさしい学校に

お悩み相談室?

小学校教諭 古関勝則

 

8面

秋を感じる簡単料理

 朝晩も涼しくなり、山のキノコや畑の野菜も実りの秋を迎えました。忙しい毎日、旬を味わい、しっかり食事をとって健康な体で過ごしましょう。

調理師 松本千恵子

 

文化情報

 

SDGs

第7回 自治体のとりくみと壁

 

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