2022年5月9日

憲法施行75年、沖縄復帰50年 基地のない平和で豊かな沖縄に

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 憲法施行75年、沖縄復帰50年 

 

基地のない平和で豊かな沖縄に

 

 今年は憲法施行75年、沖縄の本土復帰50年。沖縄で終戦、米国による占領、本土復帰を経験してきた沖縄県本部元事務局長の比嘉愛子さんに話を聞きました。

 

沖縄戦の体験が重なって

親子ばと旗が

憲法のもとで要求実現

参院選の勝利で平和憲法守ろう

 

 施行75年の憲法記念日  
今こそ憲法9条生かすとき

 

 ロシアのウクライナ侵略から2カ月余、危機に乗じて自民、日本維新の会などが、大軍拡、核共有、改憲の動きをつよめるもと、施行から75年を迎えた5月3日の憲法記念日は、全国各地で憲法を守り生かそうと集会や行動がとりくまれました。

 

 

 ウクライナ支援募金へのご協力を   
      新日本婦人の会      

 

 ロシア軍による子どもや市民の犠牲が日々拡大し、「攻撃の即時停止」「ロシア軍の撤退を」と、日本で世界で抗議の声と行動が巻き起こっています。ロシアの侵略を受けているウクライナの国内外の女性や子どもをはじめとした難民が200万人を超え、食料品、防寒着、医療・衛生用品など、支援物資を送ることが急がれています。新婦人として、緊急の人道支援募金へのご協力を訴えます。
 募金は、全額を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、国連児童基金(ユニセフ)を通して、ウクライナの人々へ届けます。

 2022年4月、全国から寄せられたウクライナ支援募金の第一次分600万円を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とユニセフに届けました。支援は今だけではなく、中長期的な活動が求められます。引き続きご協力お願いいたします。

 

【送り先】郵便振替00150-7-74582新日本婦人の会
    ※ウクライナ募金と明記

 

 

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