2022年7月19日

自分たちが変わる みんなで変える

PDFファイルはこちらから

 

1-2面

 

自分たちが変わる
みんなで変える

 

 政治家、企業家の女性蔑視発言が後をたたず、またSNSなどで誰もが発信者になる時代、『失敗しないためのジェンダー表現ガイドブック』(小学館 初版2022年3月)が話題です。作成したのは、新聞やテレビなどのメディアで働く記者たちです。新聞労連委員長の吉永磨美さんに、出版に込めた思いなどを聞きました。

 

声や悩みを出し合って

 

北海道から沖縄まで20人の記者が執筆

 

メディアだけでなく各界で待たれていた

 

ジェンダー表現で大事な5つの視点

 

ジェンダー平等のとりくみのなかで

 

声をあげ、社会を変える

 

 

 ウクライナ支援募金へのご協力を   
      新日本婦人の会      

 

 ロシア軍による子どもや市民の犠牲が日々拡大し、「攻撃の即時停止」「ロシア軍の撤退を」と、日本で世界で抗議の声と行動が巻き起こっています。ロシアの侵略を受けているウクライナの国内外の女性や子どもをはじめとした難民が200万人を超え、食料品、防寒着、医療・衛生用品など、支援物資を送ることが急がれています。新婦人として、緊急の人道支援募金へのご協力を訴えます。
 募金は、全額を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、国連児童基金(ユニセフ)を通して、ウクライナの人々へ届けます。

 2022年4月、全国から寄せられたウクライナ支援募金の第一次分600万円を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とユニセフに届けました。支援は今だけではなく、中長期的な活動が求められます。引き続きご協力お願いいたします。

 

【送り先】郵便振替00150-7-74582新日本婦人の会
    ※ウクライナ募金と明記

 

 

一覧へ戻る