原水爆禁止2022年世界大会
核兵器の使用を許さない 今こそ廃絶を
原水爆禁止2022年世界大会は8月4日~9日、「被爆者とともに、核兵器のない平和で公正な社会を―人類と地球の未来のために」をテーマに3年ぶりに被爆地広島と長崎で開催、全国をオンラインで結びました。感染予防の対策をとりながら現地に6日間で、のべ4000人以上、オンラインのアクセス数は視聴会も含めて4300を超えました。6日には核兵器なくそう女性のつどい(オンライン)、大会期間中、国際共同行動「平和の波」が日本と世界各地でとりくまれました。
戦争と核兵器の威嚇の中で
禁止条約を力に 政府もNGOも
草の根運動と共同さらに
被爆者のお話(要旨)
二度と被爆者をつくらせない 小林貴あつ子こさん(広島)「女性のつどい」で
政府代表、市民社会の発言より(要旨)
市民社会の力で核兵器廃絶を
アレクサンダー・クメント
オーストリア大使、核兵器禁止条約第1回締約国会議議長
ともに声を上げ政府を動かそう
ベアトリス・フィン
核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)事務局長
二度と戦場にしない平和で誇りある豊かな沖縄を
辺野古新基地建設の是非をめぐる決定的な対決の場となるとともに、復帰50年の沖縄県民のいのちと暮らしがかかった県知事選挙が、8月25日告示9月11日投票で行なわれます。「オール沖縄」の玉城デニー知事(予定候補)の再選へ!たたかいは始まっています
★全国から支援を!★
※沖縄在住の家族・友人・知人に声をかけ、激励を!
※募金 郵便振替00150-7-74582 新日本婦人の会(「沖縄支援」と明記を)
※SNSで拡散、盛り上げよう!
ウクライナ支援募金へのご協力を
新日本婦人の会
ロシア軍による子どもや市民の犠牲が日々拡大し、「攻撃の即時停止」「ロシア軍の撤退を」と、日本で世界で抗議の声と行動が巻き起こっています。ロシアの侵略を受けているウクライナの国内外の女性や子どもをはじめとした難民が200万人を超え、食料品、防寒着、医療・衛生用品など、支援物資を送ることが急がれています。新婦人として、緊急の人道支援募金へのご協力を訴えます。
募金は、全額を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、国連児童基金(ユニセフ)を通して、ウクライナの人々へ届けます。
2022年4月、全国から寄せられたウクライナ支援募金の第一次分600万円を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とユニセフに届けました。支援は今だけではなく、中長期的な活動が求められます。引き続きご協力お願いいたします。
【送り先】郵便振替00150-7-74582新日本婦人の会
※ウクライナ募金と明記