1-2面
「生理休暇を取ろう」
チームSRHR結成
大阪府関係職員労働組合のとりくみ
生理休暇の取得率は0・9%(厚労省調査)と1%を割り込み、年々減ってきています。生理痛があっても薬を飲んで出勤という人が6割という調査も(全労連女性部)。生理の問題をタブー視せず、「生理休暇を取ろう」と職場で推進チームをつくってとりくむ大阪府関係職員労働組合(府職労)執行委員のメンバーに聞きました。
認知度が低く生理休暇は取りにくい!
分刻みの業務でトイレにも行けない
人員削減のなか「多忙で休めない」94%
生理休暇を取ろう
女性役員が過半数 生理の話をオープンに
お互いのことを認めあってはたらきやすい職場へ
新婦人60年たたかいの一コマ
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ウクライナ支援募金へのご協力を
新日本婦人の会
ロシア軍による子どもや市民の犠牲が日々拡大し、「攻撃の即時停止」「ロシア軍の撤退を」と、日本で世界で抗議の声と行動が巻き起こっています。ロシアの侵略を受けているウクライナの国内外の女性や子どもをはじめとした難民が200万人を超え、食料品、防寒着、医療・衛生用品など、支援物資を送ることが急がれています。新婦人として、緊急の人道支援募金へのご協力を訴えます。
募金は、全額を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、国連児童基金(ユニセフ)を通して、ウクライナの人々へ届けます。
2022年4月、全国から寄せられたウクライナ支援募金の第一次分600万円を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とユニセフに届けました。支援は今だけではなく、中長期的な活動が求められます。引き続きご協力お願いいたします。
【送り先】郵便振替00150-7-74582新日本婦人の会
※ウクライナ募金と明記
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