1-2面
自衛隊内の性暴力を許さない!
自衛隊内の性暴力と隠蔽体質を告発し、直接謝罪を勝ちとった元自衛隊員の五ノ井里奈さん。防衛省が事実を認めて謝罪したのは、体調を崩して退職し、実名で被害を訴えた後でした。関係者の処分や有識者会議の検証、防衛省の特別監察、強制わいせつの再捜査など、たたかいは続きます。
あなたは一人じゃない
・自分らしく生きていきたい
・ずさんな調査に許せなくなった
・覚悟を決め被害届提出、動画配信
・「本当の意味で前に進むために」
セクハラのない社会に
【寄稿】弁護士 橋本佳子さん
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ウクライナ支援募金へのご協力を
新日本婦人の会
ロシア軍による子どもや市民の犠牲が日々拡大し、「攻撃の即時停止」「ロシア軍の撤退を」と、日本で世界で抗議の声と行動が巻き起こっています。ロシアの侵略を受けているウクライナの国内外の女性や子どもをはじめとした難民が200万人を超え、食料品、防寒着、医療・衛生用品など、支援物資を送ることが急がれています。新婦人として、緊急の人道支援募金へのご協力を訴えます。
募金は、全額を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、国連児童基金(ユニセフ)を通して、ウクライナの人々へ届けます。
2022年4月、全国から寄せられたウクライナ支援募金の第一次分600万円を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とユニセフに届けました。支援は今だけではなく、中長期的な活動が求められます。引き続きご協力お願いいたします。
【送り先】郵便振替00150-7-74582新日本婦人の会
※ウクライナ募金と明記
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