2023年4月3日

米軍基地周辺で広がるPFAS汚染 調査はばむ日米地位協定の改定を

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1-2面

米軍基地周辺で広がるPFAS汚染

調査はばむ日米地位協定の改定を

 

 発がん性など健康被害が疑われる有機フッ素化合物PFAS。沖縄の米軍基地からの流出による地下水や水道水の汚染が注目されてきましたが、東京、神奈川などの米軍基地周辺の河川や湧き水、土壌からも高濃度で検出され、大きな問題になっています。

 

・汚染のホットスポットに 東京・国分寺市

 

・原因特定へ、基地内の調査を

 

・住民の命を守る自治体に 神奈川

 

 

○人体に有害なPFAS 急ぎ対策を

静岡理工科大学教授神奈川県環境科学センター元職員 惣田昱夫さん

 

 

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