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教員の長時間勤務に歯止めを
全国署名スタート!
「小学校が学級崩壊状態で子どもはストレスで登校を渋る日が続いている。でも先生は荒れている子の対応で必死。昨日担任と話すと、『私もいっぱいいっぱいで、生徒には本当に負担をかけています』と声を震わせ話していた」(会員から届いたメールより)。子どもたちの教育条件に直結する教員の勤務条件を、いまなんとかしなければ。そんな思いで、日本の教育学をけん引してきた幅広い研究者有志が呼びかけ、全国署名がスタートしています。
子ども一人ひとりに寄り添う学校に
日本女子大学教授・清水睦美さん
・学校のあり方は…
・立ちすくむ教師たち
・教育予算の増額を
○豊かな学びの場をとり戻したい
都内公立小学校教員Aさん(教員歴19年目)
○人員不足のしわ寄せが生徒に
県立高校教員Bさん(教員歴6年目)
○鹿児島支部「教育委員会に持っていきたい」
〝被ばく者の声を世界に〟キャンペーン
【被爆者のみなさんの「声」をお寄せください】
原水爆禁止世界大会実行委員会は、被爆者や核被害者の「声」を
国連、各国政府、市民社会に届けるキャンペーンを始めました。
被爆当時とその後の人生、今の思いをお聞かせください。
問合せ先:新日本婦人の会都道府県本部または中央本部 TEL:03-3814-9141
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トルコ・シリア募金にご協力ください
【募金の送り先】
郵便振替00150-7-74582 新日本婦人の会
※トルコ・シリア募金と明記(国連機関に届けます)
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