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「核抑止」ではなく廃絶こそ
「核抑止力」論を肯定したG7広島サミットの「広島ビジョン」を広島・長崎の両市長が批判し、「核抑止」からの脱却を求める声がかつてなく高まる中、原水爆禁止2023年世界大会は8月4日~8日、「被爆者とともに、核兵器のない平和で公正な世界を―人類と地球の未来のために」をテーマに、広島と長崎で開催されました。大会期間中、国際共同行動「平和の波」が各地でとりくまれました。
○次世代が受け継ぐ
○「核抑止力」にノー
○世代を超えた連帯を
○次の時代を創るのは、市民社会の意思と行動
広島の被爆者 サーロー節子さん
〝被ばく者の声を世界に〟キャンペーン
【被爆者のみなさんの「声」をお寄せください】
原水爆禁止世界大会実行委員会は、被爆者や核被害者の「声」を
国連、各国政府、市民社会に届けるキャンペーンを始めました。
被爆当時とその後の人生、今の思いをお聞かせください。
問合せ先:新日本婦人の会都道府県本部または中央本部 TEL:03-3814-9141
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トルコ・シリア募金にご協力ください
【募金の送り先】
郵便振替00150-7-74582 新日本婦人の会
※トルコ・シリア募金と明記(国連機関に届けます)
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