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能登半島地震
被災地からレポート
「寒い…」「眠れない…」
「早く救援、復興支援を」

　最大震度７を観測した能登半島。石川県は死者が215人、災害関連死は14人（12日）となり、新潟、富山を含めて、日を追うごとに被害が拡大しています。厳寒の被災地、過酷な避難生活の中で被災した人たちの健康が危ぶまれるなか、政府の責任が問われています。新婦人石川県本部と、富山、新潟県本部からのレポートを紹介します。

【石川】断水つづく 過酷な避難生活
【富山】災害大国の貧しい避難所
【新潟】仮設トイレの設置を実現

　新日本婦人の会中央本部は、能登半島地震救援対策本部を設置。被害状況をつかむとともに、救援募金を呼びかけています。よせられた募金は、被災自治体等に届けます。ご協力の程、よろしくお願いいたします。

【振込先】新日本婦人の会
　郵便振替　00150-7-74582
　※「能登半島地震救援募金」と明記してください。