2024年1月27日

万博は中止、被災地支援こそ

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万博は中止、被災地支援こそ

 

 2025年4月開催にむけて、費用総額が膨らみ続けている大阪・関西万博。大阪府知事は能登半島地震に資材を優先すると言うものの、万博開催は別問題と開催に固執しています。その原因を考えるとともに、万博推進の維新の会とはどんな政党か、関西学院大学の冨田宏治教授に聞きました。
 

○膨れ上がる費用
○魅力ないイベント
○なぜ夢洲なのか?
○中止の決断を

○万博が“アキレス腱”に 維新の会って?
冨田宏治関西学院大学教授に聞く

 

◎救援募金にご協力を

 新日本婦人の会中央本部は、能登半島地震救援対策本部を設置。被害状況をつかむとともに、救援募金を呼びかけています。よせられた募金は、被災自治体等に届けます。ご協力の程、よろしくお願いいたします。

 

【振込先】新日本婦人の会
 郵便振替 00150-7-74582
 ※「能登半島地震救援募金」または「救援基金」と明記を。

 

「能登半島地震救援募金」は被災した自治体等に届けます。
「救援基金」は、被災した会員・読者へのお見舞金や被災された方々に届ける支援物資の購入などに使われます。

 

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