これまでの新婦人しんぶん
pastlist2024年4月6日
ストップ!離婚後の共同親権
1-2面 ストップ! 離婚後の共同親権 離婚後も共同親権とする民法改定案が国会で審議中です。家父長制の影響が色濃く残る〝親権〟制度の77年ぶりの大改定にもかかわらず、国民に内容が知らされないまますすめられ […]
2024年3月30日
〝子どものために〟長時間労働より 教員の働き方にゆとりを
1-2面 〝子どものために〟長時間労働より 教員の働き方にゆとりを 深刻な教員不足に「もう学校がもたない」と現場から悲鳴が上がり、教員の働きかたの見直しは待ったなしです。政府・文科省に対して抜本的な改善策 […]
2024年3月23日
裏金政治 終わりにしよう
1-2面 裏金政治 終わりにしよう 自民党の裏金問題の真相にフタをして、幕引きなんてとんでもない!―物価高に日々あえぐ女性や国民の悲鳴をよそに、政党助成金とともにパーティ券の企業献金もフトコロに入れ、政治 […]
2024年3月16日
春 新婦人のサークル やりたいことご一緒に!
1-2面 春 新婦人のサークル やりたいことご一緒に! 春はお出かけや体を動かすのにピッタリ♪ 新婦人の健康づくりやすてきな作品づくりなど多彩なサークルで、あなたのやりたいことを一緒に始めませんか? ○笑 […]
2024年3月9日
性暴力見て見ぬふりしない アクティブバイスタンダーになろう
1-2面 性暴力見て見ぬふりしない アクティブバイスタンダーになろう 痴漢やセクハラの現場に居合わせたとき、何ができるか…と考えたことはありますか?性暴力の被害やハラスメントを防ごうと積極的に行動する人を […]
2024年3月2日
能登半島地震から2カ月 住まい、仕事、子ども…支援急いで
1-2面 能登半島地震から2カ月 大軍拡、裏金、万博どころじゃない 住まい、仕事、子ども…支援急いで 能登半島地震から2カ月。今なお復興にほど遠く、2万人が避難し先の暮らしに不安を抱えています。新婦人の米 […]
2024年2月24日
裏金国会、私の声で迫った!
1-2面 裏金国会、私の声で迫った! 2月14日、国会は裏金問題の予算委員会で集中審議がおこなわれるなか、新婦人は23都道府県から次世代73人を含め120人の会員が国会にかけつけ、43万人分の署名を積み上 […]
2024年2月17日
政府文書から「食料自給率」が消える?
1-2面 政府文書から「食料自給率」が消える? この通常国会で岸田政権は、食料自給率向上への国の責任を投げ捨てる「新・食料・農業・農村基本法」の制定をめざしています。オンライン学習会(1月24日、新婦人中 […]
2024年2月10日
コンビニに「成人誌」が復活?
1-2面 コンビニに「成人誌」が復活? 全国のコンビニエンスストアからなくなったはずだった「成人誌」が、最近、戻ってきていませんか。インターネット報道番組「ポリタス」から新婦人に出演依頼がきたことをきっか […]
2024年2月3日
現代美術作品でジェンダーを語る
1-2面 現代美術作品でジェンダーを語る 刺しゅうの技法や日常にある素材を用いて、ジェンダーやケアをテーマに現代美術の作品をつくる碓井ゆいさん。「ポストの数ほど保育所を 新日本婦人の会」と刺しゅうされたエ […]
2024年1月27日
万博は中止、被災地支援こそ
1-2面 万博は中止、被災地支援こそ 2025年4月開催にむけて、費用総額が膨らみ続けている大阪・関西万博。大阪府知事は能登半島地震に資材を優先すると言うものの、万博開催は別問題と開催に固執しています。そ […]
2024年1月20日
能登半島地震 被災地からレポート
1-2面 能登半島地震 被災地からレポート 「寒い…」「眠れない…」 「早く救援、復興支援を」 最大震度7を観測した能登半島。石川県は死者が215人、災害関連死は14人(12日)となり、新潟、富山を含めて […]
2024年1月13日
能登半島で震度7の地震 支援急げ
1-2面 能登半島で震度7の地震 支援急げ 1日16時10分、石川県能登地方を震源とするマグニチード7・6、最大震度7の「2024能登半島地震」が発生しました。新日本婦人の会中央本部は、能登半島地震救援対策 […]
2023年12月22日
2024年新春 平和を求め、世界中で行動
1-2面 平和を求め、世界中で行動 「ただちに停戦を」の声が世界中でわき起こり、イスラエルとその蛮行を支持してきたアメリカなどを包囲しています。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平 […]
2023年12月11日
冬の膝痛予防
1-2面 冬の膝痛予防 寒くなると膝が痛み出して、動くのもおっくうに。厳しい冬の日常生活を快適に送るにはどんなことに気をつけたら?埼玉協同病院整形外科部長・関節治療センター副センター長で、股関節・膝関節が […]
2023年12月4日
今こそ戦争も核兵器もノー
1-2面 今こそ戦争も核兵器もノー ロシアによるウクライナ侵略とイスラエルによるガザへの無差別攻撃など戦火が絶えないなか、岸田政権はアメリカ言いなりに戦争国家づくりと憲法改悪へ突き進んでいます。平和をつく […]
2023年11月27日
学校統廃合に「待った!」
1-2面 学校統廃合に「待った!」 高知・四万十市 高知県の南西部、四万十川の河口に位置する四万十市下田地区。中学校を統合しての大学誘致の計画に、地域の子どもや保護者、住民は翻弄され、大学誘致は結局頓挫し […]
2023年11月20日
みんなで作って楽しい料理
1-2面 みんなで作って楽しい料理 みんなが集まるひとときに、作って楽しい、食べておいしいデコ巻き寿司。新婦人の小組で巻き寿司の作り方を教えている渡辺敏子さんが紹介します。 ○簡単なのに華や […]
2023年11月13日
平和 くらし ジェンダー 新婦人に入って一緒に
1-2面 平和 くらし ジェンダー 新婦人に入って一緒に 11月4日、第31回全国大会がオンラインで開かれ、代議員・中央委員、傍聴者あわせて2200人が参加する史上最多の規模の大会になりました。47都道府 […]
2023年11月7日
ジャニーズ問題が社会に突き付けたもの
1-2面 ジャニーズ問題が社会に突き付けたもの 旧ジャニーズ事務所の創業者、故ジャニー喜多川氏による所属タレントへの性加害の被害者は千人以上ともいわれます。大手芸能プロダクションの深刻な被害に衝撃が走りま […]
2023年11月2日
45年ぶりの一人暮らし 暮らしを小さく、おしゃれ心も忘れずに
1-2面 45年ぶりの一人暮らし 暮らしを小さく、おしゃれ心も忘れずに 一人で暮らす60代は年々増え、その7割が女性といいます。本紙「おしゃれも暮らしもエンドレス」(偶数月第3週掲載)でおなじみのイラスト […]
2023年10月23日
ガザ侵攻やめよ!ただちに停戦を
1-2面 ガザ侵攻やめよ!ただちに停戦を イスラエル軍による攻撃が続くパレスチナ自治区ガザ。完全封鎖のもとで水や食料、燃料が尽きつつあり、人道危機が深刻化しています。この問題をどう見ればよいのか。パレスチナ情勢に詳しい […]
2023年10月18日
家計も経済もダメにした増税国家
1-2面 家計も経済もダメにした増税国家 とどまるところを知らない物価高騰に悲鳴があがっています。大増税のインボイス制度に反対し、「日本経済の危機打開策は、消費税ゼロ」と発信する獨協大学経済学部教授・経済アナリストの森 […]
2023年10月10日
新婦人創立61年 平和、暮らし、気候、ジェンダー…新婦人で一緒に
1-2面 新婦人創立61年 平和、暮らし、気候、ジェンダー… 新婦人で一緒に 「ひとりじゃない。つながってかなう、私の願い」―新日本婦人の会は女性の願いで行動する会です。暮らしも地球も大変、生きづらい今だからこそ、新婦 […]
2023年10月4日
世界で最初に飢えるのは日本!?本気で食料自給率向上を
1-2面 世界で最初に飢えるのは日本!? 本気で食料自給率向上を 気候変動、戦争、農業政策の失敗…など、日本の食と農業をめぐる現状について、東京大学大学院教授の鈴木宣弘さんに聞きました。 ○異常気象、戦争 […]
2023年9月27日
声をあげ実現!私たちの公共交通
1-2面 声をあげ実現! 私たちの公共交通 路線バスや路面電車など、毎日の生活の「足」となる地域公共交通。高齢化に伴い自動車免許の返納がすすむなか、自分らしく暮らしたいとの願いは切実で運動が広がってます。山口、大阪のと […]
2023年9月12日
異常気象が常態化!?秋田市の水害とその背景をみる
1-2面 異常気象が常態化!? 秋田市の水害とその背景をみる 今年も豪雨や台風が相次いでいます。秋田県内各地に被害を広げた記録的大雨から1カ月たった8月、浸水被害7000棟ともいわれる秋田市を訪ねました。農民連からのレ […]
2023年9月4日
新婦人に入ってよかった
1-2面 新婦人に入ってよかった うれしい時も、困った時も、地域や全国に仲間がいるって心強い―。女性の生きづらさ、あまりにおかしい政治に声をあげる新婦人。会員募集中です。あなたも入会してご一緒しませんか。 […]
2023年8月28日
関東大震災から100年 朝鮮人虐殺を描いた絵巻が私たちに問いかけるもの
1-2面 関東大震災から100年 朝鮮人虐殺を描いた絵巻が私たちに問いかけるもの 9月で、関東大震災から100年。大震災直後に起きた朝鮮人虐殺の様子を描き入れた絵巻が新たに見つかり、東京・新宿区の高麗博物館に展示されて […]
2023年8月21日
「核抑止」ではなく廃絶こそ
1-2面 「核抑止」ではなく廃絶こそ 「核抑止力」論を肯定したG7広島サミットの「広島ビジョン」を広島・長崎の両市長が批判し、「核抑止」からの脱却を求める声がかつてなく高まる中、原水爆禁止2023年世界大会は8月4日~ […]