新婦人しんぶん

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あなたの身近な友 ― 新婦人しんぶん

毎週発行されている「新婦人しんぶん」は、くらしや子育て、女性の働き方、生きがい、文化、政治や国際問題など、女性の興味や関心にそった、幅広い情報をお届けしています。

また、会の機関紙として、各地の活動や会の方針を知らせて、全国をひとつにつなぎ、活動を発展させる役割を果たしています。 「読者とともに」の編集方針で、企画、取材、編集から配達・集金まで、すべて女性の手で行われています。

「声の新婦人しんぶん」(CD・月刊)も発行し、目の不自由な方に喜ばれています。

2024年2月24日

裏金国会、私の声で迫った!

1-2面 裏金国会、私の声で迫った!    2月14日、国会は裏金問題の予算委員会で集中審議がおこなわれるなか、新婦人は23都道府県から次世代73人を含め120人の会員が国会にかけつけ、43万人分の署名を積み上 […]

2024年2月17日

政府文書から「食料自給率」が消える?

1-2面 政府文書から「食料自給率」が消える?    この通常国会で岸田政権は、食料自給率向上への国の責任を投げ捨てる「新・食料・農業・農村基本法」の制定をめざしています。オンライン学習会(1月24日、新婦人中 […]

2024年2月10日

コンビニに「成人誌」が復活?

1-2面 コンビニに「成人誌」が復活?    全国のコンビニエンスストアからなくなったはずだった「成人誌」が、最近、戻ってきていませんか。インターネット報道番組「ポリタス」から新婦人に出演依頼がきたことをきっか […]

2024年2月3日

現代美術作品でジェンダーを語る

1-2面 現代美術作品でジェンダーを語る    刺しゅうの技法や日常にある素材を用いて、ジェンダーやケアをテーマに現代美術の作品をつくる碓井ゆいさん。「ポストの数ほど保育所を 新日本婦人の会」と刺しゅうされたエ […]

2024年1月27日

万博は中止、被災地支援こそ

1-2面 万博は中止、被災地支援こそ    2025年4月開催にむけて、費用総額が膨らみ続けている大阪・関西万博。大阪府知事は能登半島地震に資材を優先すると言うものの、万博開催は別問題と開催に固執しています。そ […]